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私たちの農作物づくり
私たちの農作物づくり
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わたしたちの農作物づくり
鹿児島県大隅半島の豊かな自然の中で牛蒡を中心に人参や馬鈴薯等の契約栽培を開始した1987年当初より、「食の安全」をテーマに地元の生産者の方々と連携してまいりました。 農林水産省が食品トレーサビリティのガイドラインを策定する以前から「生産者の顔が見える」農作物づくりを実践し、多くのお客さまにご満足いただいております。
私たちの農作物づくり
「食の安全」を守りたいというテーマに、生産者の方々もともに取り組んでいます
だれが、どこで、どのように作っているのか

2004年より施行された「特別栽培農産物」に関する新表示ガイドラインでは、地域の慣行レベルに比べて化学合成農薬の使用回数、使用量、及び化学肥料の窒素成分量を5割以上減らして栽培されたものを「特別栽培農作物」と呼びます。

私たちの生産する農作物はこのガイドラインの基準をクリアし安全性を保つのはもちろんのこと、作業工程や使用肥料など多岐にわたる項目を設置し、精度の高い情報開示に努めるとともに、さらに自然環境への負担軽減にも配慮した質の高い野菜づくりを目指しています。

すべて食の安全のため
当社独自の情報開示項目を設定することで農作物に注がれる生産者の情熱を知ることができます。厳しい条件をクリアするのはすべて食の安全のため。私たちが掲げる「食の安全」を守りたいというテーマに、生産者の方々もともに取り組んでいる証です。

生産者の想い、情熱が伝わる商品
生産者の想い、情熱が伝わる商品

南九では国産野菜も数多く取り扱っており、現在では1年を通して旬の農産物を日本全国からお届けしております。全国各地の市場・農家の方々との取引によりそのネットワークは年々拡大しており、お客様のニーズにいち早くお応えできるように取り組んでいます。

私たちの手がける野菜づくりにおいては、「生産者の顔が見える」農作物を心がけ、厳しい品質管理のもとに、消費者の皆様に選んで安心して食していただける、質の高い野菜づくりを目指しています。

海外でも私たちの農作物づくりを行っています
海外でも私たちの農作物づくりを行っています

1994年から中国で自社生産を開始した私たちのごぼう栽培の基本姿勢は、土づくりを基本とした農業。視察と試作を繰り返しながら土壌を吟味し、栽培に適した土地を探し求め、手間を惜しまない栽培方法によって、現在では国産品に劣らない品質のものを安定供給できる体制を整えています。

さらに私たちがこだわってきたのはここでも「生産者の顔が見える」農業。実際に現地の生産者の方々とコミュニケーションをとり、日本の市場においても品質、価格ともに競争力のある農作物の生産に取り組んできました。農林水産省が定める「特別栽培農産物」の新ガイドラインに沿い、通常比で農薬を5割削減、化学肥料を6割削減。また、除草剤は一切使用せず、栽培はすべて手作業によって行っています。優れた土壌と手間ひまかけた栽培方法によって、国産品に比べても糖度の高いごぼうを生産しています。

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