21世紀のアグリビジネスを拓く・・・…、
それによって地球と世界に貢献する
農産物の開発・生産・輸出入・販売を通じて日本の「食の安全」を守ります。 常に新しい情報収集と研究開発を怠らず、高付加価値の商品提案ができる「アグリ・プランナー」として、未来のアグリビジネスを創造し続けます。 世界を相手にグローバルなアグリビジネスを展開する中、太陽光発電などの再生可能なクリーンエネルギーへの取り組みなど、世界や地域、地球全体に貢献する企業として成長していきます。
GREEN Business
AGRI.PLANNER
私たち南九は、生産者と消費者を結び、商品開発から生産・輸入・流通までをトータルにコーディネイトする「AGRI.PLANNER(アグリ・プランナー)」として、安全でおいしい食材を、迅速に日本全国にお届けします。
CLEAN Business
MK.SOLAR
電力の地産地消を行うことにより、環境的にも経済的にもエコである持続可能な循環型社会が実現します。また災害時の安定的な電力確保等、我が国の抱える昨今の課題にも大変重要な役割を担っていくと考えています。
コロナ禍をはじめとする世界的不安定な情勢の中、持続可能な社会実現のためSDGsへの貢献など企業のあり方や責任が求められています。 私たちはこれらの変化に対応し、企業理念「21世紀のアグリビジネスを拓く・・・、それによって地球と世界に貢献する」のもと、日本の食の安全を守り続けるための施策を続けています。
まずアジアの玄関口博多港や九州最大規模の市場ベジフルスタジアムに隣接する南九貿易物流センターでは、九州における青果物輸入の拠点としてだけでなく国内野菜の海外輸出の強化に取り組み、国内、国外からの両面で皆様の食の安全を守る体制を築いています。 私たちは、独自のネットワークと情報収集力を用いて、商品の栽培や通関、納品まで一貫した管理を行う「アグリ・プランナー」として、皆さまの「食の安全」をこれからもサポートして参ります。
さらに、安全な食を守るためには安全で健全な環境づくりも欠かせません。再生可能エネルギーへの取り組みにおいては、地域のエネルギー対策や遊休地の活用だけでなく、地域の児童や小中学生にも関心を高めてもらえるよう次世代への教育的施設としてもその役割を果たして参ります。 南九福岡貿易本部の社屋にもソーラーパネルを設置しており、消費電力の1/3を再生可能エネルギーで賄っております。
私たちの事業は一般消費者の方々と実際にふれあうものではありませんが、皆様一人ひとりの暮らしに非常に深いかかわりを持っています。 事業の先にある皆様の暮らしを常に想像しながら、未来を創造してまいります。 当社を支えて下さっている皆様に深く感謝申し上げますとともに、今後もご支援とご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役社長 山下 伸也
株式会社南九は、
SDGs(持続可能な開発目標)に
取り組んでいます。
国連が提唱する持続可能な開発目標につなげ、地域社会の課題を抽出し、
それらの課題の解決と共生をしていく事業を積極的に推進していきます。
21世紀のアグリカルチャービジネスを拓く株式会社南九のコンセプトの礎となる太陽、大気、大地で躍動的にシンボライズしました。太陽、大気、大地、それぞれの恵みを活かして未来へ邁進する当社の姿勢を表現しています。